monacoindその2
monacoindをさわって、とりあえずコマンドでイロイロできました。まだテストネット(testnet)しか触ってませんが。
開発環境もちょっとづつ出来てます。詳しくはwikiに色々書いてます。
まあ、実際触ると勘違いしてることが結構あってwikiも嘘書いてるところがありありますが、そのうち直ると思います(適当)。
このプログラムはbitcoindをベースにしているみたいなので説明が見つからないときはbitcoindで検索するとだいたい答えが書いてあるのがいいですね。
rest api
–restというmonacoindのコマンドオプションがあったのでrest APIがあるのかと思ったら、今は、どうやら使えないようです。今では、rpc-jsonを使って通信を行うようです。まあ、どちらでもいいちゃいいですが。
そこまで分かるとこう思ったわけです。
「関数呼び出して簡単に使えるようならライブラリないかしら」
まあ、大抵欲しいものはだいたいあったりして。githubで検索するとさらりと出てきます。
https://github.com/liamwli/PHP-Bitcoin
は、クラスをインスタンス化してあげると $bitcoin->getinfo() みたいにmonacoind(bitcoind)の APIを関数呼び出しで使える模様(未確認ですが)。速度に問題が無さそうなら残高管理はこれでいけるのかな?
すこし更新されてないのが気になりますが、bitcoinの資産がほぼそのまま使えそうなのはいいですね。
早速これを使ってテストしてみようと思います。
問題無く動きそうなら、あとはphpでひたすらプログラミングするだけですね。
サーバサイドはlaravel,フロントエンドはvue.jsかなぁ。
その辺り、開発者としてはいろいろな情報や、資産があるので他の訳わかんないコインで開発するより敷居は低いかも知れません。それに、一旦モナコインで開発して公開したところで、割と容易にbitcoin向けに修正できますし。
サービス作成まで行かなくても、触ってみるだけでも、なんとなくですが新しい世界が見えてきます。
興味があれば、是非触ってみてください。
このブログが、その道しるべの一つになる日が・・・来るといいですねw
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